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一般社団法人 地域再生・百年ライフサポート協会羅針盤
私たちは、人生100年・地域再生・持続可能の3つを理念により活動しています!
二つの無料相談会(熊本市役所会場10月18日)と(宇土市役所会場12月6日)を行います。
会員募集中!・・・一緒に学んで時代の流れに対応しうるスキルと人材の育成を目指します!
無料相談会へのご招待…先着15名様
12月6日(金)宇土市役所一階会議室 10:00~16:00
10月18日の相談会は9組の方々が訪れ、相談して安心した。優しくわかりやす説明していただいたと好評でした。
What We Do
人生100年、地域再生、持続可能の3つの目標に向かって!
令和4年の会計事業年度が今年の8月末で終了し、10月21日に定時総会を行い、収支報告を実施しました。それに伴って下記の通り協会としての決算の報告を行いました。
新年度の事業計画では国土交通省の所有者不明土地モデル事業の応募をして、第一次募集では全国9団体が承認されたが、熊本県からは我々の法人が唯一採択されて、来年4月1日から相続登記が義務化されることに併せて地域支援、高齢者支援として開催してきた相続・遺言、終活全般にわたる無料相談会の一層の定着を図ることとする。
そして、今期は一歩進めて所有者不明土地予備軍の把握とカルテ化による新たな事業に取り組んでいくこととしています。
2024.1.11 二つのイベントのお知らせ!
地域再生・人生100年時代の地域の再生と人生100年時代の長い老後を見据えた
ライフプランの見直しが必要になってきました。熊本市との空家対策課との合同無料相談会、熊本市男女共同参画センター・はあもにいで開催する「二人の講演会」が当協会の当面のおお
2023.10.21 令和3年度 協会の決算報告
一般社団法人地域再生・百年ライフサポート協会羅針盤では、2つの定例行事にチャレンジしています。平成6年4月1日からは相続登記を放置しておくと一定のペナルティー課せられることになりました。早めの終活対策が必要ですが、気にかかることがあればお気軽にご相談ください。
2023.6.25 定例会サロンと無料相談会の実施!
当協会は3期目に入り、会員も20名に達して順調に活動を進めて参りました。
あいぽーとでの会議・研修に加えて県民交流館のパレアルームを活用した打ち合わせや中央公民館での会議など活動拠点を広げつつ、地道に地域との連携も図ってまいります。
熊本市民活動支援センターでは、毎月第三水曜日の時間外に仕事帰りの日ごろお忙しい皆様への相談コーナを設置して対応することといたしました。また、温泉施設弁天の湯では相談者も増えて好評につき、月に2回の定例開催(第二、第四日曜日)としています。
所有者不明土地対策の取組についても今後力を入れつつ、相続登記を放置することがないように適切なアドバイスや提案をしてまいりたいと考えています。
2022.10.1 令和3年度 協会の決算報告
令和3年の会計事業年度が今年の8月末で終了し、9月11日に定時総会を行い一年間の収支報告を実施しました。それに伴って下記の通り協会としての決算の報告を行いました。
地域支援、高齢者支援として開催してきた相続・遺言・成年後見を中心として終活全般にわたる無料相談会が定着し、今期も各種事業に取り組んでまいります。
2021.4.6 「所有者不明土地」の特別措置法が動く!
2021.3.18 「熊日生き生きライフチャンネル!」本日配信開始!
先日収録した、熊日いきいきライフチャンネルの「終活!オンラインでエンディングノートづくり」が本日から配信されます。視聴される方は次のボタンをクリックしてください。
熊日いきいきライフチャンネルの配信は3月31日をもって終了しました。
2021.3.10 オンラインで学ぶ、ウェブ配信の収録をしました。
先日収録して、3月18日からウェブ講座が始まるとこととなり、今日の朝刊でその内容が報道されました。人生100年時代となって、人生後半のライフデザインをどうシミュレーションするかということが大事なこととなっています。
老後のライフプランの再構築やこれまでやり残したことや、学び直しをプランニングしながら、終末期の生き方、暮らし方を見通していくことがポイントとなります。
2021.3.9 リースバックの会社を訪問して
不動産業が取り扱っている「リースバック」について情報提供をしてもらうために、アポを入れてある会社を訪問した。熊本でもリースバックをの実績のある会社にアプローチして、3月期の勉強会で講師としてお招きして現状や今後の見通しなどをお聞きすることとなった。
昨日、その会社を訪問させていただいた。ちょうど、担当の方が今帰ったところという事で、訪問すると打ち合わせコーナに案内されて、資料を示して簡単に概要等をお話しいただいた。さすがに接客は慣れた感じで20名ほどの社員の皆さんも立ち上がって挨拶をしてくれた。
名刺交換をして話を聞くと、リースバックは今増えているという。自治体や金融機関で取り扱う「リバースモーゲージ」は熊本ではあまり活発ではないという。資産価値の問題で地方は厳しいという事であった。短時間の説明で段取り良く説明していただき、勉強会の講師についても快く受けていただいた。
帰ってから、早速、会員にメールを発信して勉強会の通知を出した。物事が順調にいくときはタイミングも大事だが、準備と段取りがしっかりできているという事がベースになる。思い切って会社を訪問して、直接面談させていただきこちらの思いが相手に伝わったという確信が持てたことが何よりである。
2021.2.19 協会がスタート!初仕事は郵便局の日付印?!
人生100年をテーマに、これからの地域・まちづくりあどうあるべきか?そして、私たちはどんな時代を生きていくのか、何をすればよいのかを考えながら、本当に大切なことは何かを求めて行くという事で当協会はスタートした。私たちの活動は、人生100年時代いう未知の世界を船出をした船に見立て、羅針盤を頼りに新天地を切り開いていくことを目指している。これからの時代に求められる多様なライフデザインを創り上げて行くものでもある。
ところが、コロナウイルスの登場で、人生観そのものが大きく揺らぎ、新しい生活様式を模索する日々となっている。人間としての在り方、生き方、これまで培った価値観を根底から見直さざるを得ない状況にも置かれている。経済・社会環境の不確実性はますま高まり混迷の中の放り出された感があるが、でもよくよく考えてみるとそれがまた人生であり、私たちはどんな状況下に置かれても水平線の彼方を見つめて前に進むほかはないという考えに至る。行く先にどんなリスクが待ち受けていようとも、大きな障害があろうと前進するしかないという事だろう。
そんな中、定款でも掲げた私たちの目的の一つである地域との関わり合いを生かしながら、当面の課題として「行政書士制度70周年記念」という取組で動いてみた。郵便の日付印のシステムを活用してこんなことができるという事例にもなった。
行政書士記念日をアピールする方法として次のように報道資料を作成し、当協会が企画し間に入って調整し行政書士会と郵便局を結ぶことができた。郵便局の小型記念通信日付印というものの周知をしつつ、一方で行政書士会としてはこの機会に、70年が経過したという制度を広く世に伝えることができたと思う。小さなことではあっても今回の取り組みが布石となって次につながるという思いがある。さらなるステップアップを目指したい。
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